小田原まちなか軽トラ夕市用ヱヴァ

単独ライブの構成台本と並行して、小田原軽トラ夕市の台本の作成も進めていく。
並行、できればいいのだけど、実際は小田原にかかりきりになりつつある。
単独ライブのほうは、ポツポツと出るアイデアを書き留めておく。

小田原は路上でのパフォーマンス。
春に出演した川崎シネマ大道芸フェス以来の路上だ。
しかし今度は真夏。
時間帯は18時過ぎと夕方だけど、果たしてどうなるのか。アスファルトの上だし。去年の浅草の大道芸を思い出す。マンホールでやけどするかと思ったっけ。

準備は着々と進んでいる。
新しく参加した小林の衣装についてはメンバーの村田にお願いし、
パフォーマンスの際に配るチラシはshocoの担当になった。
セットについては川崎と同じものを使うけど、少し直しが必要。これは五ノ井にお願いしよう。
テンナイン内に役割ができてきた。自分も務めを果たさなくてはと意気込む。

今回は、小田原に縁のある作品ということでヱヴァをオープニングにもってくる。
のだけど、今回やろうと思っているヱヴァは去年の11月に作った作品。
今、見直すと手を入れたくなるとこばかりだし、前は屋内での上演だったので屋外向けに直さないといけないし、
そして、嬉しいことにみんなのスキルが少しずつ向上してきているので、もっとシビアな動きも取り入れたい。
あんな動きもできる、こんな動きもできると思い描いていくのはなんだかわくわくして面白い。
でも、稽古時間はあと15時間とれるかどうかで。
完成させられる構成を作ることが一番求められていることだ。

稽古日は明日。
あと一日。そろそろまとめにはいらないといけない。